55の夜

誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした55の夜

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小寒 初候 芹乃栄  24,1,6~

しょうかん 小寒とは寒さが極まる、やや手前のこと。 一年で最も寒いこの頃を「寒」といいます。 いよいよ寒の入りです。体調に気を付けて下さい。 せりすなわちさかう 芹がすくすく群れ生えてくること。 【春の七草】 せり、なずな、ごぎょう(ははこぐさ)、…

小野小町  

思ひつつ ぬればや人の 見えつらむ 夢としりせば さめざらましを

坂井泉水  

あなたを感じていたい たとえ遠く 離れていても…

寺山修司  

トイレットの中で考えたのだが、ステージのことを、 なぜ「舞台」というのだろう。 私は、俳優に舞わせようと思ったことなど一度もなかった。

ソクラテス  

豚と為りて楽しまんより、人と為りて悲しまん。

尾崎豊  

この街の窓は、どれも高いビルの壁にさえぎられている。 青白い光だけが彼の目に届いているんだ。

吉田松陰  

道を明らかにして功を計らず。 義を正して利を計らず。

冬至 末候 雪下出麦  24,1,1~ 

ゆきわたりてむぎのびる 降り積もる雪の下で、麦が芽を出す頃。 【雀】 冬の寒い時期、 雀がちぢこまって羽毛を膨らませているさまを、ふくら雀と。 元日の朝の雀や、そのさえずりを、初雀といいます。 【世自感話】 あけましておめでとうございます。 今年…