則天献詩

天に従い、詩に献。

誰かのクラクション 

コンクリートの壁のほんの1㎝ぐらいの隙間から、

遠くの街のビルが見えるんだ。

その風景を見ていると、

少しぐらいなら時間を無駄にしてもかまわないなって思えてくるんだ。