則天献詩

天に従い、詩に献。

あなたを感じていたい 

いくつ淋しい季節が来ても

ときめき 抱きしめていたい

in my dream

      ~揺れる想い

 

坂井泉水さんの歌詞は、

恋愛ものでも、献身的な愛の詩がほとんどなく、

情に強すぎず、小野小町の和歌に通じるものがあるように感じます。

どちらの詩も、“いい女”の姿勢を崩さないところが魅力的。