君の悲しみが少しだけ見えるよ。
君が何をどんなふうに工夫をこらしても、
みんな、何もかも、
まるで悲しみの代償みたい、
そんな気がするんだ。
君の悲しみが少しだけ見えるよ。
君が何をどんなふうに工夫をこらしても、
みんな、何もかも、
まるで悲しみの代償みたい、
そんな気がするんだ。
わけ知り顔の人目から身を守る楯は
これよりほかには見つからない
喜びの断片も見えぬわたしの挙措から
燃える心の内は一目で読めてしまうから
~ペトラルカ~
恋に喜びは感じない。
実った恋でさえ、恋の終わりに怯える毎日。
失くした恋の傷跡が大きすぎて。
と自分に言い聞かせているけど、
素敵な女性と二人きりになると、
いくつになっても、ドキドキしてしまう。
知り合って、初めてデートをするときは、
何度目の恋だとしても、
中学生の頃、女の子と初めてデートしたような、
ドキドキは、いつまでたってもある。
初恋の感覚は、恋をするたび経験する。
地味な女性が好き。海外なんか行ったこと無いような。
自分にしかこの子の魅力がわからないような女性が理想。
無意味のような生き方 金のためじゃなく
夢のため 愛のため そんなものにかけてみるさ
~街の風景~
どんな人でも、歌詞のようなものは書ける。
でもね、少ない人なら五個ぐらい、
多い人でも十個ぐらいで書けなくなる。
その位でネタが尽きてしまう。
そこから先は、吸収しながら放出していく作業になる。
この作業が出来る人が、詩人であり、作詩家なのだろう。
実は鍛えるべき所はここにある。
僕はこれが出来るから無限に作品を創れる自信がある。
脳が健在の内は。
この世のもっとも偉大なる人々は、
無名のまま消えて行った。
~ヴィヴェカナンダ~
ここ20年ぐらいで、今が一番体調がいい。
何かいいこと起こりそうな予感。