則天献詩

天に従い、詩に献。

恋する日曜日 

あめつちの 命の果ても かきりあわや

  二つの心 終わりをしらぬ

            ~柳原白蓮

 

命に限りがあっても、二人の愛に終わりはない。

なんか最近周りに女の子増えたな。

最近の女の子は美人が多い。

美人なのに地味なカッコしている人と、

いい感じなのかな?って感じなんだけど、

もう焦る年でもないし、成り行きに任せる。

自分だけが彼女の魅力に気付いている気がして、

なんか嬉しい。

だけど、悪党と戦うなら、巻き込んじゃ悪い気がする。

でも、努力って、自分のためなら長続きしないけど、

この女のためと思うと、まずくじけない。

味方につける方が、勝算高くなるけど、

動機が不純な気がする。

 

一部の女性が声高に言うほど、

女性って強くないんじゃないかな。

割とカラッとした女性に、ハグして欲しいと頼まれ、

そのようにしたら、僕の胸で静かに泣いていた。

みんな辛いのこらえて生きているんだな、

そんな気がします。戦わず、幸せ求めるか…

 

彼女達との出会いは、今更夫婦になれというものではあるまい。

彼女達への想いを詩にしなさいということだろう。

思えば僕の人生そのものが、詩みたいだ。

もう一度、記憶に残る女たちも詩にしてみよう。

それが、僕の進むべき道のような気がする。